2017年5月17日水曜日

海辺の遠足はこの3つ!


いよいよ最後のプログラム紹介となりました!

ラストを飾るのは「海辺の遠足」についてです。

2日間のフォーラムを終えた後は、南房総を満喫して帰りませんか? 海辺フォーラムの参加者同士で過ごす時間。楽しみ方が広がること間違いなしですよ♪ 






海辺の遠足では3つのプログラムをご用意しました。イカダ釣りと沖ノ島探検については事前予約が必要となります。詳しくは事前資料をご確認下さい!


それでは気になるプログラムをご紹介します^^



船に乗って、イカダまで!※写真はイメージです


★遠足① イカダに乗って楽しもう!「クロダイ(ちぬ)のかかり釣り」




富浦は関東屈指のクロダイ聖地!大きいちぬが釣れるかも?!別名「団子釣り」「ダゴチン釣り」と呼ばれるこの釣りは、団子にエサを包んで底まで届け、割れたダンゴから飛び出したエサを、チヌに食べてもらうという特殊な面白い釣り方です。もちろん団子釣りではなく、サビキ釣りやチョイ投げもOK船でイカダまで渡してもらい、そこで釣りを行います。

フィッシングメッセンジャー鯛損さんよりご提案頂いた 「イカダ釣り」 ぜひチャレンジしてみませんか?!





【時間】7:00 会場出発/12:00富浦漁港解散

【移動】漁港は会場より車で5分。参加者で乗り合わせて向かいます。

【持ち物】釣り竿(投げ竿・磯竿は不向きです)、リール、クーラー・保冷バック(魚を持ち帰る方)、飲み物、帽子 ※基本は釣り竿持参ですが、お持ちでない方は事務局までご相談下さい。

【参加費】3800円/1

【定員】10名(イカダに乗れる定員が限られています。お早めにお申し込みください。)

【終了後】バスや電車で帰る方は、大房岬自然の家に荷物を取りに行き、タクシーにて乗り場まで移動となります。









★遠足② 南房総の自然を大満喫!「沖ノ島無人島探検プログラム」




沖ノ島は、高さ12.8m、面積約 4.6ha周囲約1kmの陸続きの小島です。南房総国定公園内のこの島は、約8000年前の縄文海中遺跡や、世界的に注目されている北限域のサンゴを育む貴重な自然が残る無人島なのです。地殻変動、多様な海岸と生物、縄文時代の遺跡、北限のサンゴ、地層、そして自然の森。南房総の自然の魅力が詰まる沖ノ島を専属ガイドと共に散策してみませんか?(協力:NPO法人たてやま・海辺の鑑定団)




【時間】8:45 会場出発/1200 沖ノ島解散

【移動】沖ノ島は会場より車で30分。荷物を全てお持ち頂き、参加者で乗り合わせて向かいます。

【持ち物】動きやすい服装、滑りにくい靴、飲み物、帽子

【参加費】1500円/1人 ※別途 移動費がかかります。

【終了後】JR館山駅まで移動します。電車・高速バスがご利用頂けます。




大房岬内にあるビジターセンターです









■遠足③ 大房岬でのんびりタイム




2日間のフォーラムを振り返りながら、のんびりと大房岬自然公園を満喫しませんか?散歩をするも良し、ビジターセンターで学ぶも良し。お昼の干潮に合わせて、磯観察やビーチコーミングも良いですね。マテバシイの森の中を歩きながらバードウォッチングや植物観察もできますよ。移動の前に、ゆったり時間を過ごしませんか。前日までにミニプログラム・ミニツアーを募集します。皆さまの海遊びアイデアを、お持ちください。




【時間】9:00会場出発/1130 解散

【移動】大房岬自然公園の中を徒歩移動となります。

【持ち物・参加費】特になし

【終了後】バスや電車で帰る方は、タクシーにて乗り場まで移動となります。



さて、次回からのブログは・・ついに実行委員の紹介です^O^









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